2008年11月27日

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

=5日目つづき= パムッカレ・ヒエラポリス・エフェソス遺跡観光

9/30(火)

パムッカレ・ヒエラポリス観光後 エフェソスへ向かって長距離移動再開車

途中 革製品の工場&ショップで小休止
ファッションショーのモデルさんたち ギリシャ神話に出てきそうな美男美女キラキラ 
革製品よりそっちに目が行っちゃってたのは私だけかなラブ

ランチはスパイシーなシシケバブ
バターライスと食べたり ピタに挟んで食べたり
お肉はやっぱり羊っぽかったけど スパイスで臭みが消えてまぁまぁOK

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

トルコ名物のヨーグルトドリンク アイランにも挑戦
沖縄のトルコ料理屋さんで初めて飲んで・・・ あまり口に合わなかったんだけど
せっかく本場に来たんだから! とお姉と半分こしよってことで注文
これがなかなか 期待を裏切ってくれて 美味しかったの(*^_^*)
でもやっぱりジョッキ1杯はヘビーだったかも 半分でちょうどいい感じ

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

初めてちゃんと食べられるデザートに遭遇
ベイクドカスタードプリン 大好物ハート

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

【エフェソス遺跡】
地中海文明の中で重要な都市だったエフェソス
紀元前11世紀に成立した都市国家が 紀元前287年ここに移された
紀元前2世紀にはローマ帝国の属領となり 定刻有数の都市として繁栄を謳歌した
聖母マリアがキリストの死後余生を過ごし 聖パウロが布教に努めた
その結果キリスト教にとっても重要な町となった とも言われているところ

ここはやっぱりすごい有名な観光スポットみたい
私たち以外にも 外国人らしき人たちがいっぱい観光してた

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

エフェソス紹介@wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BD%E3%82%B9

★女神ニケ(NIKE)
この女神の服のドレープがNIKE(ナイキ)のロゴの由来

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

★ハドリアヌス神殿
裕福な市民クインティリウスが皇帝ハドリアヌスに献上した神殿 
138年頃完成
2つのアーチの中央には 市の女神ティケ(前アーチ)とメデューサ(後)
壁面にはエフェソス建国の伝説が彫刻で記されている
オリジナルは博物館にて保存されており これはレプリカ

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

★公衆トイレ
もちろん古代のだよ汗
お隣とかなり接近してる感じだけど おしゃべりの場にもなっていたとか(^_^;)
結構ふかいポットン式

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

★セルスス図書館 
エフェソスで一番優美な建築物
この地の統治者セルススを偲んで 息子ティベリウスが建立 117年に完成
なんて親孝行な息子なのGOOD

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

★大劇場&アルカディアン通り
25000人を収容できる大劇場 直径158mの半月形 観客席の高さ38m
ヘレニズムからローマ期で最大級の古代劇場
現在でもメブラーナの舞踊やオペラ上演に使用される
大劇場に向かう幅11m 長さ500mのプロムナードがアルカディアン通り
アントニウスとクレオパトラも歩いた道よ~

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

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また長い1日が終わる頃 
エーゲ海沿岸の小さなリゾート地「アイワルク」到着
ホテルの部屋の小さなベランダからもエーゲ海が見えて気持ちいい
なんとなく落ち着くのは 
やっぱり海の近くで育ったウチナンチューだからかな

ここでもホテル内レストランでディナーバイキング食事
あまり食べられそうにないけど 
珍しいものへの好奇心で ちょっとずついろいろ

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

魅惑のトルコ8日間 ⑨ パムッカレ ほか

お部屋のベッド なぜか1つはダブル もう1つは小さなシングル
お姉には逆らえませんからぁタラ~
小さなベッドでおっきな夢を見て スヤスヤ眠る
明日はいよいよトロイ
ブラピ~ 待っててね~ 
・・・いないってわかってるもんぐすん
それでもトロイ=ブラピなんだもん音符オレンジ


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Posted by すかい at 23:07│Comments(0)旅行記
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